充電の不調と思われます。
テスターでチェックしたところ、アクセルを吹かしても電圧の数値が上がらない。
というわけでレギュレーターを購入してみたのです。
今回は1000円ちょっとで購入できる激安の社外品のレギュレーター購入してみました。
今はこんな値段で購入できるんですね。
品質はわからない。でも圧倒的な価格差が純正品の購入を躊躇させます。
予備含めて2個〜3個購入すれば短命でも十分。おもわず安いほうを購入。
良ければストックに追加購入予定です。予備を積んでおけば遠方の出先での不具合にも対応できますね。
どんどん積載グッズが増えていきます。
耐久性は今後レポ予定。

購入したレギュレーターは熱対策のフィン付き。
触った感じでの質感はまったく問題なしというかむしろ好印象。
裏側は青い。


左:純正 右:今回購入
このレギュレーターは純正品ではホンダの弱点といわれてるようなのですが
これは約13万kmかつ10年以上機能しました。
十分優秀といえる範疇のような気がします。
乗り方や頻度などによっては早く壊れたりするのかもしれませんね。

取り付け位置はガソリンタンクの下のフレームの右側。
この付け替え自体は簡単なのですが、
ガソリンタンクのコックにつながっているチューブの劣化が進んでいてタンクの脱着に一苦労ありました。
どうせタンクをはずすこのタイミングでこのホースも交換すると良いですね。
ついでいうとラジエターキャップやサーモスタットのパッキンなんかもしばらく換えていない方は換えたほうが良いですね。
古くなってくるとゴム類のお漏らしは色々あるのでホーネットオーナーは各所の交換が避けられません。
ついでついでの交換ができるとよいと思います。
さて、レギュレーター交換後のテスターの数値の動きはこちら(動画)
動画のアクセルあおった時で5000回転くらいです。
数値は問題ない範囲の数値と挙動だと思います。
あまりに安いのですぐ壊れないかという不安はありますが、
次回予備を購入してそれぞれ接続して壊れてないかを確認しておけば安心してロングツーリング(仕事)にいけます。
今回のメンテナンスで各部のゴム類の硬化が放置できないレベルになっている部分がありました。
優先順位をつけて順次交換していかねばなりません。
たくさんあるので大変そうですが、本格的に寒くなる前に少し手をつけようと思います。
これでレギュレーターの交換ネタ終了
一応安いものという不安はあるので当面は電圧をマメに監視しようと思います。
シガー電源を装着している人にはコレ100円くらいです(笑)
実際に購入して車でテストしてみましたが壊れていなければ参考にはなるとおもいます。